今後、医院・事後指導システムは自動オーダーリングシステムへと拡張しやがては電子カルテにまで発展していくことでしょう。
そうした場合に、地域内のすべての診療所と病院とをネットワークで接続し、医療情報のみならず、高度な医療機器をも共有することができればまさにひとつの病院として機能を有することになり、地域住民にとって最も理想的な医療の形ができあがるのです。
これがバーチャルホスピタルの構想です